エッセンス

物事の本質はなにか考えていきたいと思っています。司法書士の仕事のこと、普通の人のIT利用についてもお話ししたい思います。

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ノスタルジックなコンピュータの話

私のパソコン歴は古い。古いなんてもんじゃない。もしかしたら、これを読んでくれている人が生まれる前からパソコンを使っていた。そう、もう30年になる。その当時のパソコンを、今でいうパソコンと呼んでいいなら、ということになるけど。


8ビットのパソコンって、話では聞いたことがあるかもしれないけど、実際に触ったことがある人ってどれだけいるだろう。最初の完成品としての(自作用組み立てキットはそれより前にあった)パーソナルコンピュータといわれるもの(当時は、パソコン、マイコンという呼び方が混在していたけど)が日本で発売されたのが、1980年ころで、私がちょうど大学生になったころでした。
各社から次々と発売されたけど、一番有名なのが、NECのPC8001ではないかな。これが、その後のPC98シリーズにつながっていく。

私は、最初の発売から2年位した頃に、個人で買えるパソコンがあることを知り(最初はマニアのみが興味を示すもので、一般の人に宣伝されるようなものではありませんでした)、欲しくなってお金を貯めて、ちょっと出遅れたけど、日本一のコンピューターメーカーであった富士通が満を持して発売した、当時最高性能といわれたFM7というパソコンを買ったのでした(その後、それが高じて、私は富士通に就職することになり、パソコンの開発に関わることになった)。

当時のパソコンのスペックは、今から考えると驚くべきものです(マイナスの意味で)。

・メモリは64Kバイト
K(キロ)という単位がすごいよね。今はG(ギガ)でしょ。64Kって、1Gの約1万5千分の1。
これに、コンピュータを動かすプログラムの全部が入っていた。

・外部記憶装置はカセットテープレコーダー
ピーヒャラピーヒャラっていうモデムの音を聞いたことがある人はいるかも知れないけど、それを音声用カセットテープ(一応、音声用ではなく、データ用のカセットテープが売っていた)に録音してデータを保存したということです。最大でもたった64kのデータの保存と読込に異様に時間がかかった。
その後、しばらくして5インチフロッピーディスクが一般用として発売された。当時の容量は、256Kだったかと思う。それでも、入出力の速さは革命的であった。

・ディスプレイは640×200ドットの8色か、80×25行の文字
当初ディスプレイは、文字のみの表示だった(PC8001の最初のころ)。その後、ドット表示のグラフィックが表示できるようになった。今の原色の写真を表示できるのと比べればずっと劣るけど、メモリや外部記憶装置と比べれば、結構頑張っていたね。表示速度はどうしようもないけど。

いやー、これをパソコンと呼び、一式そろえると当時で50万円~100万円位したんだから、驚き。よくこんな高価なオモチャを買ったものだ。

話は続きます。



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