エッセンス

物事の本質はなにか考えていきたいと思っています。司法書士の仕事のこと、普通の人のIT利用についてもお話ししたい思います。

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ノスタルジックなコンピュータの話 その3

ノスタルジックなコンピュータの話その2での状況の中、私はFMシリーズのOSの開発という部署で仕事をしておりました。

当時のOSは、いまのWindowsのようなものではなく、キャラクタベースでコマンドを入力すると、結果が帰ってくるというような代物でした。
いまからみれば、なんじゃそりゃ、という代物ですが、いまでもWindowsのアクセサリに、コマンドプロンプトというプログラムが登録されているでしょう。あれが、パソコンの画面全体で動いていた、というものです。それはそれなりにパソコンを操作するには便利ではあったんですけどね。だから今でも残っている。

Windowsのコマンドプロンプトで動いているのは、MS-DOSであるわけですが、当時主流はCP/MというOSでした。
“初期のMS-DOS/PC DOS(の前身であるシアトルコンピュータプロダクツの86-DOS)は、CP/Mをモデルとして設計されたため、さまざまな面で類似点が見られる。(Wikipediaから引用)”とされているように、MS-DOSとCP/MはそっくりのOSでしたが、IBMがIBM-PCにMS-DOSを採用して登載したことで、一気にMS-DOSが主流となりました。

その時期に衝撃的だったのが、マッキントッシュの出現です。1984年、私が富士通に入社した年です。
アップルはすでにその前年にLisaというマシンを販売していたのですが、これは巨大で高価なパソコンでしたので、一般にはほとんど売れなかった。それを小型化して一般向けに販売されたのが、マッキントッシュでした。
この時代にすでに発売されたというのが、驚異です。

この時代、パソコンといえば、文字がパラパラ表示される、一応グラフィックで絵は描ける、という代物でしたが、マッキントッシュは現在のWindowsとほぼ同様のグラフィックベースのマルチウィンドウを実現していたのです。
当時のマッキントッシュには、ハードディスクは無く、フロッピィディスクでマルチウィンドウのOSが起動したのです。今考えると、よくできたものだと関心します。

なぜ、関係のないようなマッキントッシュの話をここでしだしたかというと、日本でも大きく話題にはなっていたものの、まだほとんど誰もマッキントッシュをさわった人がいないころ、私の机の上に、マッキントッシュが置かれたのでした。まだ新人だった私に、その調査をしろという(新人の勉強のためだったとは思われる)仕事が回され、マッキントッシュがどのように動くか調べ、報告書を作成したのでした。







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